★東雲が乗り降りしたり通過したりした駅名・停留所名等には[ ]を付ける。 ★列車名・バス便などの愛称には〔 〕を付ける。 ★注釈を要する語句は脚注へのリンク《※0》を張ってある。 また、短い注釈はカッコ書き(こんな感じ)にしている。 ★上記の注釈以外でリンクになっている語句は、新規ウィンドウでリンクが開く。 |
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《※1》臨港道路……レインボーブリッジは2層になっていて、上の層を首都高速11号台場線が、下の層の外側は一般道路の“臨港道路”が、そしてその内側をゆりかもめの軌道が走っている。だからゆりかもめからの車窓がいちばん見づらい。管理しているのは東京都建設局ではなく東京都港湾局なのでいわゆる「都道」ではなく、港湾連絡の産業用道路という位置づけで、道路法が適用されないらしい。
《※2》『Lの季節』……1999年8月にリリースされた、PlayStation対応“デジタルノベル”ソフト。発売元のトンキンハウスのURLを見たら「tokyo-shoseki.co.jp」……東京書籍!? “トンキンハウス”はブランド名で、会社名は「(株)東京書籍メディアフロー」。私はこのゲームの存在を知らなかったので、どんなゲームかなのという説明は、二級抹茶さんのページが見つかったので、どうぞ。
《※3》聖地巡礼……アニメやコミック、ゲームなどの舞台となる土地(架空の地なら、モチーフにされたと思われる場所)、特にストーリー中に出てくるスポットを実際に訪れて、感慨にふける旅のこと。あるいは、自分が入れ込んでいる登場人物の名と同じ地名を訪ねたり、同じ名を持つ列車に乗ったりして、ある種の“絆”を感じてみる旅。アニメ・ゲームマニアと鉄道・汽車旅愛好家の両方をかけもちしている“兼業マニア”が意外に多いので、旅のテーマがネタ切れになったときはこういう道楽に走る人が少なくない。なお、私が学生時代にやっていた「東雲つぶし」は、自分でつけた芸名に由来するので、“聖地巡礼”とは一線を画する。
【その2】本隊と合流、歩き出す | |
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