★見られているらしい ……皆野町役場の隣の、消防署の前に立っていた黄色いのぼり。“長尾根の原人”とは、あのオッサンのせいで信ぴょう性が傾いたことで有名な秩父原人のことです。秩父原人が交通マナーを見ても、理解できるかどうか。その前に、クルマが走るのを見ただけで腰を抜かしてしまうのではないか、と。(←写真左) ★冷房車はこちら ……現在、秩父鉄道を走っている電車は、写真右上→の3種。右は、JRで急行用に使われていた165系を、秩鉄でもそのまま急行〔秩父路〕号で使用中。左は、都営三田線で使っていた6000系で、外観はほとんど変えずに各停で使用。そして真ん中は、東京五輪前から国鉄で走っていた101系で、3両編成の真ん中は非冷房車。2両目だけ窓がやたら開いているので、一目瞭然。そして扇風機がフル回転する車内には、「冷房車は両隣の車両です」というステッカーが。……東京近郊では、むしろレア。 ★まいたけ ……「秩父音頭まつり」では、文化会館前の軒下に地元の物産を即売する“ふるさと広場”というのがありました。その一角で、焼きそばを焼いて売ってるのかなと思ったら、舞茸の炒め物(写真右下→)。ちょうど夜店で焼きそばを入れるような容器にいっぱい入れて、なんと300円。内容は、たっぷりの舞茸にニンニクの芽と長ねぎが加わり、醤油で薄く味付け。肉も魚も入っていませんが、発泡酒のつまみに、大変おいしゅうございました。 |
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